いろいろ日記

日々気になった豆知識・雑学・変な話を書きとめていくブログです。

浴衣の着付けに最低限必要なもの・肌着・ブラジャー・補正の方法は?

      2016/07/26

浴衣の着付けってなんだか難しそう…という方におくる!
全3回(予定)の浴衣着付け講座でございます。

着付けの方法は動画の方が分かりやすいというお声がありそうなので、具体的な着付け方法はちょっと後日に回しまして。

どうでもいいっちゃどうでもいいけど、どうしたらいいんだろう…?という小さな疑問群に回答をさせていただければと思います。
・浴衣の肌着・補正・小物関係 ←今回はココ!
・初心者の方が動画・画像を見てても間違えそうなところ ←2回目(予定)
・着崩れにくい着こなし ←3回目(予定)
の3本柱で更新してまいります。

面倒くさがり管理人は動画用のカメラを調達するのに半年くらいかかりそうなので、夏が来る前にそのあたりのマイナーだが需要がありそうなページを作成いたしました。
一応茶道をかれこれ10年近くやっているので間違えたことは書いてないはず…。
ついでに、浴衣のバッグ持ってないけどどうしようという方、手作り工作方法についてまとめてますのでよろしければ→浴衣バッグを風呂敷で代用・カゴと巾着で工作

ということで浴衣の小物・肌着・補正関係お伝えいたします。
補正がきっちりしていると着崩れがしにくくなりますので最後まで必見です!

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浴衣の着付けに最低限必要なもの

本当に最低限だけだったら、
・浴衣
・帯(半幅帯・作り帯・兵児帯・レース帯など)
・腰ひも(最低2本、3本あると安心)
・足に履くもの(サンダルや下駄)
のみでもどうにかなります。

ただ、
・伊達締めorマジックベルトorコーリンベルト
・着物用肌着(ワンピースタイプ・2ピースタイプあり)
あたりがあると快適になります。

さらに、
・前板
・着物用ブラジャー
などがあるとなお良し。

順番に用途を説明していきます。肌着類は次章にてお伝えします。
・腰ひも
ながーい浴衣をたくし上げておはしょりを作るときに1本、おはしょりを押さえるためにもう1本使います。
3本目は、おはしょりが長くて不格好という場合に、見える長さが丁度良くなるように折りあげて押さえるのに使います。

・伊達締め・マジックベルト・コーリンベルト
襟が肌蹴てこないように綺麗に押さえて保つのに使います。
無茶をすれば、腰ひもが一本でも伊達締めを腰ひも替わりに使うこともできます(その場合は腰ひもを1本に減らせる)。
使わないと、襟がだんだんずれてきて襟合わせがセクシーなことになりやすくはなります。
でも、次回講座?でお伝えする「着付けの細かいコツ」を守れば、なくても大丈夫といえば大丈夫。

・前板
帯の前(体の前面)にしわが入るのを防いでくれる板。体の幅くらいの柔らかめの板です。
半幅帯なら1周目と2周目の帯の間、つくり帯なら1周しか巻けないと思うので帯と浴衣の間に入れることになりますね。
浴衣くらいならなくてもいい気も…。(着物なら必須)
3章で書いた補正をきっちりしておけばなくてもそれほど気にならないと思います。
というか板がずれてくるリスクを考えると入れない方がいいかなと。
ちなみに夏用はメッシュのもの、冬用はメッシュでないものを使います。(着物屋さん情報。見えないからどっちでもいいといつも思う)

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浴衣を着つけるときの肌着・ブラジャーはどうするか?

着物用ブラジャーなるものがありますが、別になくても大丈夫です。

着物用の肌着はあった方が足元に浴衣がまとわりつきにくくなるので、あると快適です。
着物用肌着はワンピース型と2ピース型とありますが、これはどちらでも大丈夫。
(夕立にあった日には快適度がかなり違います)

着物用肌着の下には、ノースリーブ型のブラトップをおすすめします。
というのも、浴衣は帯を締めますので、ブラジャーをしていると場合によってはワイヤーが痛いなんてことにもなりかねませんので。

また、着物用がない場合は普通のシャツを着てもいいんですが、気を付けるべきは、後ろからシャツが見えていないかをチェックすることです。
洋服だと前からシャツが見えるのがほとんどですが、着物は後ろの襟抜きのところから見える場合があるので要注意。
半袖シャツは怪しいですが、ノースリーブ型ならまず大丈夫ですね。

ブラトップがないなら、ブラジャー+着物用肌着で私は行きますが、ブラのみでもいいと思います。
ただこのとき、盛ってくれる系のブラジャーは避けた方がいいですね。
胸は抑え目にした方が着崩れにくいです。スポーツブラなんかでもいいですね。
着物に関しては、帯の上に胸が乗るのは年増・おばさん・おばあちゃんとされ、若い人は胸がすっきりとしているのがいいとされていますので普段と違って(?)盛らないブラにしましょう。

ブラをはずして着た方がいいという人もいますが、ちょっと気になるし外さなくてもいいと思いますけどねぇ…。

浴衣を着つけるときの補正

補正は主にウエストのくびれをなくすためにします。
ウエストのくびれをなくすと帯にしわが入りにくくなり美しく着られます。
(帯の下の方が腰の張ってるところにかかると丁度ウエストあたりにしわが入ってずり上がってきます…)
これをすれば前板も入れなくてもそこまで気にならないかなと。

補正を胸の上(デコルテ部分)に入れる場合や腰~ヒップの上(後ろのみ)に入れる場合もありますが、そこまでは浴衣なのでしなくてもいいでしょう。

着付けの補正のコツはとにかく寸胴になるようにすることです。
タオルかさらしをウエストに巻きます。
タオルの両端にひもを縫い付けると便利です。
が、面倒なら薄手のタオルを半分に折りウエスト周りを一周巻いて腰ひもで留めると良いと思います。
巻きすぎると暑いのでほどほどに…。なんとなくくびれが減ったかなというくらいで十分です。

ちなみに脱脂綿をふわふわに割いて(摩擦が大きくなるようにして)ウエストの左右周辺に貼るようにしてひもで留める方法もあります。
が、落ちる場合もあるのであまりおすすめしませんw

まとめ

以上、着物の細かい小物類・補正・肌着類についてお伝えしました。
補正をきっちりできると、浴衣のみならず着物の着付けも上手にできるようになりますよ!
下がダメだと上も全部だめになるのが着物なので、ぜひご参考にどうぞ。

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