いろいろ日記

日々気になった豆知識・雑学・変な話を書きとめていくブログです。

地震の備えとしてのお金。地震保険の支払額・生命保険の免責とは?

   

地震・災害・水害などのとき、
・現金はどの程度備えておくべきか?
・地震保険は入った方がいいのか?どれくらいの金額降りるのか?
・生命保険はおりるのか?
という疑問にお答えします。

地震の備えとしての現金

結論として、現金は当座生き延びるのに必要な分だけで十分です。
ただ小銭類・細かい紙幣類はあった方がいいですね。(おつりが出ないこともあるため)

というのも、金融機関は非常事態でも営業できるように対策しており、地震のすぐあとからでも営業することが多いからです。
災害など非常時は通帳・印鑑・身分証明書などなしでも払出に応じられることはあります。
もちろんあったに越したことはないですが…。
災害時に持ち出すなら、水に強そうなもの(プラスチックの保険証など)以外はジップロックに入れるのがいいですね。
逆に言えばプラスチックの保険証をずっと持ち歩いていれば意外と安全かもしれません。

逆に金融機関に預けずにタンス預金にしていました!自宅の金庫に入れていました!という方は、
・耐火金庫でも何時間も燃えると金庫が持たなかったケース
・金庫ごとどこかへ行ってしまったケース(盗まれたのか流されたのか埋もれてるのか)
・金庫でもそんな状態なので、箪笥の中の場合はさらに助からないかなと…。
金塊などの実物資産の場合もなかなか厳しいですね。金は特に重いので埋もれやすいと思われます。
また、貸金庫も場所にもよるとは思いますが、防犯上しっかりしたつくりをしているはずですので、自宅金庫より安心な場合が多いと思います。

地震保険の支払額など

地震保険の支払については、http://www.sonpo.or.jp/useful/insurance/jishin/が詳しいです。
・地震による火災(延焼を含む)、家の倒壊、埋没
・噴火による家の損壊
・津波による家の損壊
などで地震保険は支払われます。

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そもそも地震保険は火災保険のオプションのようなもの(付帯契約)です。
なので、火災保険の30~50%ほどの支払いになり、建物は5,000万円、家財は1,000万円が契約の限度額になります。
ということは一般的な掛け金くらいだと、建物の完全な立て直しはかなり厳しいということです…。

地震ごとで対応は異なるようですが、証書類がなくても対応されることが多いとは思います。(東日本大震災のときは対応された模様)
地震後に屋根などが壊れた場合、そのままにしておくことも難しいので、なるべく細かく写真を撮ってそれを保険会社の人に見せて被害を査定してもらう流れになります。

判定の仕方・支払方法の詳細はこちらへ。
日本損害保険協会(東日本大震災での扱い):http://www.sonpo.or.jp/news/2011quake/hokenkin.html

生命保険は地震などで免責?

死亡保険金はでます。
普通保険金と災害保険金の2種類があり、免責条件(地震・噴火・津波などで支払われない)があるのは災害保険金だけです。
普通保険金が1000万で、災害保険金が1200万など災害でなくなった場合は割増しで支払われるというのが災害保険金です。
ただ、東日本大震災のときでも免責規定は適用せずに支払われたそうなので、さらに大規模な災害でなければそこまで心配しなくてもいいのかもしれません。

一方で、傷害保険・旅行保険・レジャー保険などでは支払われないことがほとんどのようです。
「地震・噴火またはこれらによる津波による損害は免責」と明記されていることがほとんどで、特約をつけると保険金が下ります。
ただ、海外での「地震・噴火・津波」による損害は保障されます。国内は免責ですね…。

まとめ

地震・災害関係のお金のあれこれについてまとめてみました。
参考になれば。

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