いろいろ日記

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葬式の夏の服装女性なら?ジャケットは不要?喪服は夏でも着物?

      2016/07/26

これから暑い時期ですが、梅雨~夏の時期のお葬式・お悔みの席での服装が気になりますね。

管理人(女)はオールシーズンですよと言われて買った暑そうな生地の喪服しか持っていません…。
ジャケット付きワンピ―スなのですが、そもそもジャケットって絶対着ないといけないのか?
お悔みのときのマナーをちゃちゃっとこのページで確認しましょう。

<追記>
急いでいるときに限ってネットで検索するとお葬式関係ページがバラバラしか出てこない!
ということでひとしきり葬式の服装・マナーなどまとめてみました→コチラ(内部リンク集)

女性以外にも、男性・子供の服装・何回忌などの法事のときのマナーまでまとめてあります。ご参考までに。

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葬式の夏の服装女性の場合

夏とはいえ、長袖・七分袖が正式で、半袖はNGです。
また、襟元の詰まったデザインを選びます。普通に売っているブラックフォーマルなら大丈夫だと思います。
素材は、光沢ありの素材・透ける素材を避けます
つまり、ワンピースタイプでない場合は中にブラウスを着ると思いますが、夏によくあるシフォン素材・レース素材のブラウスは避けた方がいいということですね。
靴も、夏だからとオープントゥのもので参加するのはマナー違反です。

ちなみに、冬用の喪服しか持っていない場合、夏に冬用喪服で出席しても大丈夫です。(着物のぞく)
が、かなり暑いので、まだ持っていない方は、オールシーズンのものを買った方がいいと思います。

ジャケットについては次項で書きます。

ついでに、お通夜とお葬式の基本的な服装についても併記しておきます。
ご存知の方は読み飛ばしてください。

基本的なことですが、弔事と一言で言ってもお通夜と葬式では服装が異なります。
もともとはお通夜のときは遺族のみが喪服を着ていましたが、昨今は昼間に行われる葬式に参列するのが難しいため通夜のみ列席する方が増えているため、会葬者も喪服を着用することが増えています。
が、仕事などで着替えられなかった場合は地味な平服・スーツでも構いません。
もちろん喪服が準備できるならそれに越したことはありませんが…。

お通夜の略礼装の場合

・ダークカラーのスーツ+黒ブラウス または ブラックフォーマル
スーツの色は濃紺・濃いグレーまで許容されます。金釦など付いているものは不可。
スカート丈はミニでなければOKですが、膝丈くらいはほしいですね。
黒ブラウスは派手すぎないものがいいです。
程度にも寄りますが、襟ぐりの大きいもの・レース地・シフォン素材は避けた方が無難です。
パンツスーツの場合は男性のスーツに準ずるデザインのものにします。(フリル等は避けた方が良い)

*お通夜にパンツスーツはダメと言われる場合が会社や地域によってはありますので、周囲の人に確認した方がいいと思います…。
→参考:法事の場でのパンツスーツはダメなのか?http://variousdiary.net/174.html

・ストッキングは黒か肌色
色つき・柄入り・光沢がかなり強いもの(パーティー用)は避けます。
生足も不可。
厚地のタイツはカジュアルに見えるため避けた方がいいですね。

お葬式の喪服(ブラックフォーマル)の場合

・ブラックフォーマル
光沢のない黒無地のアンサンブル・ワンピースを着用します。

・黒ストッキング
肌色よりは黒ストッキングの方が好ましいです。

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略礼装でも喪服でも次のような持ち物で行きます

・シンプルな黒のパンプス
飾り付き、エナメル素材(テカテカしてるもの)、極端なポインテッドトゥ、オープントゥは避けます。
フラットシューズはヒールが履けない事情がなければ避けましょう。
つま先の形が、スクエアよりはラウンドトゥの方が望ましいという人もいますが、必ずではないようです。

・シンプルな黒の鞄
飾りなしがいいです。ブランド物でも派手な物はやめた方がいいですね。
中には革は避けた方がいいという人もいますが、そこまで気にしなくてもいいと思います。

・真珠のネックレス(一連)
真珠は涙を意味しているため、二連のものは避けます。(悲しみが二重になるとされる)
色は普通の白いホワイトパールでもブラックパールでも大丈夫です。

略礼装が不安なら、ブラックフォーマルをスーパー・百貨店などで買って用意しておくと安心ですね。

葬式のとき夏でもジャケットは必要?

女性の場合は、ワンピースタイプのもので七分袖以上になっていれば着なくても良いです。
半袖なら着る必要があります。(露出が多いため)
男性の場合は着ないといけないですね…。

女性の場合でも、アンサンブルの上下対になったタイプのものはジャケットが必須です。

ただ、ジャケットでも
・背抜きになっているもの(裏地が一部のみあるタイプ)
・夏用の生地になっているもの
などは比較的涼しく過ごせると思います。

アンサンブルの喪服をお持ちの場合は、暑くてどうしようもないと思うなら夏用のものを一つ用意するといいかもしれませんね。
喪服をまだ持っていない場合は、オールシーズンで着られるワンピースタイプのものを買うと便利だと思います。

喪服は夏でも着物?

管理人の周囲では、葬式のとき近しい親族は着物を着ることが多いです。
昔は、通夜のときは色無地、葬式のときは喪の黒の着物を着たようですが…。
この辺りは着物の「格(フォーマル度合い)」が関係してきます。格についてまとめた記事→http://variousdiary.net/365.html

最近は喪主の妻でも、着物と洋装と半々とのことですので、周囲に色々言う方がいらっしゃらなければ、夏ならなおさら着物でなくていいのではないかな?と思います。
基本的に血縁の濃い方から喪服(着物)は着ますので、周囲に確認するのが一番だとは思いますが。

貸衣装でも紋のことさえ気にしなければ十分な物を着られると思います。

もし夏に着物の喪服を着るつもりであれば、絽の着物を着る必要があります。
絽の喪服をいつから着るかは、6月は前半は袷で半ば以降は絽、9月は1週目くらいまでは絽でそれ以降は袷のイメージです。
本来は6・9月は単衣、7・8月を絽、それ以外を袷とするのが正式ですが、単の喪服を持っている人はかなり少なく最近は絽と袷で済ませることが多いとのこと。(呉服屋さん情報)

ちなみに着物の場合は、

・黒無地に五つ紋の着物
・共黒帯(名古屋帯)
・黒の帯揚げ・帯締め
・黒の草履
・黒のバッグ
・白の長襦袢、半衿、足袋

を着ます。

まとめ

色々書きましたが、まとめです。

・ワンピースタイプの喪服なら1枚で大丈夫(七分袖以上なら)
・アンサンブルタイプの喪服ならジャケット必須
・着物の喪服なら夏は絽で、全身真っ黒(襦袢・半襟・足袋のみ白)

・お通夜に行くときは略礼装でも十分ですが、夏物のブラウスで透けているもの・襟ぐりの大きいものは要注意
・新しく喪服をお買い求めになるなら、ワンピースタイプのオールシーズンを買うといつでも使えるかも

以上です。

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