いろいろ日記

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読書感想文の本で簡単なもの。楽な書き方・あらすじのまとめ方

   

夏休みの宿題、ドリルやら問題集やらは(いい悪いはともかく)答えがありますね。
答えがあると最悪丸写しって暴挙もできなくはない……、身になるかは別として。

一方で、自由研究と読書感想文は「自分で何とか形にするしかない」宿題ですね。
コピペ丸写しってこともやろうと思えばできなくもないのかもしれませんが…。

で、なんとかしようと本屋さんに行くと、簡単に書ける読書感想文的な本がわんさかありますが、見たってわかんないよ!ってなりません?
本を見ただけでふーんってやれる人は、そもそも本買わなくてもできる技量がある人達なんですよねぇ…笑

ということで、できないあなた向けに贈る!適当に手抜きしながら自分オリジナル読書感想文ができる方法を伝授いたします。
正統派ではない、管理人が手抜きをしながら学生時代書いてた書き方。
賞は基本狙ってない、提出できればいいなってレベルの人向け。
あ、あと中学生以上の方向けですね。さらにズルをするならコチラへ…。

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読書感想文の本で簡単なもの

まず、本の選び方。
避けた方がいいのは以下の三つのような作品。

・○○における問題作!のような触れ込みのもの
・主張・主題があるのかないのかわかりにくいもの
・猟奇的などと謳い文句に書いてあるもの

選ぶといいのは以下の三つのような本。

・課題図書
・いわゆる定番の著作
・上記定番著作を書いている著者の一番メジャーではない本

もうちょっと細かく書きますね。

問題作のような触れ込みというと、ドグラ・マグラ(三大奇書とか言われちゃってます)、充たされざる者(問題作って本の紹介に書かれてます)など。
もちろん、どうしてもやりたいという思いがあるならOKですが、なかなか中途半端な覚悟でおやりになると自分の書いた理論・感想が本の個性にやられて書きづらいのは間違いないと思います。

主張がないようなのというのは、日常を綴っていく系の本は微妙。
とっかかりがないんですよねぇ。
個人的にはやりづらい。ただはまる人にははまるようなので、試しにやってみてもいいかもしれないです。

最後に猟奇的とか言われちゃう系の本。
ハンニバル・一部のラノベなど、個人的に好きですが、読書感想文として出せと言われると厳しい…。
人を殺しているシーンを避けながら、感想書くの難しいですよね?
生命関係って話題として結構シビアなので、扱いに神経を使わざるを得ないと思います。
気軽に書きたいなら避けた方が無難。
個人的に思いがあるならもちろんOK。

課題図書があるなら、課題図書はおすすめ。
無難になりやすいけど…。

もう少しオリジナリティを出したいなら、使い古された題材(古典的とも、陳腐とも言えますが)で、自分の波長と合ったものがおすすめ。
文学部の卒業論文なんかを見ると、論文の一部に今までされてきた議論・先輩方の感想などが載っているのもありますので参考になるかも。
波長が合わないなら、課題図書と大差はないと思われます。
罪と罰、人間失格、誰が為に鐘は鳴る、他。

それでもピンとこないなら、上記のいわゆる歴史のある著者で、著作としては一番の代表作ではないようなもの。
太宰治の駈込み訴えとか。

そのあたりでまずは当たりを付けてください。
ピンとくるかこないかは、読んでみて、3ページで続きが読めそうかどうかで選べばよいと思いますよ。

ちなみに、2016年度の課題図書はこちら。
http://www.j-sla.or.jp/contest/youngr/62thkadaitosho.html

読書感想文の楽な書き方

構成はこのまま右に倣えでメジャーな書きぶりになると思います。

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あらすじ・この本を選んだ動機
どの点について感動・共感・反感を得た(★)
上記の理由(★)
結論

理由2つも出せないよ!って場合は、(★)の部分を二つに増やせばOK。
規定の文字数まで分量が足りないなら、理由をがんばって2つ3つと増やすか、引用を入れてみるか、(★)部分を2つに増やします。

規定の文字数までに収まらないって場合は、だいたいあらすじが多すぎるんですね。
うまいあらすじのまとめ方については下記参照。

あらすじの分量としては全体の2割程度が個人的には適正だと思います。
まぁ4割超してなければたぶん先生も許してくださるとは思いますが…w

そこまでわかってて書き出せない場合、やたらかっこつけた書き始めになってないかチェックしてみて下さい。
例えば上記『駈込み訴え』であれば、
「最後のどんでん返しに私は驚きました。ずっと何を訴えているのかと思いながら読み進めていったら、最後にこの話し手はユダ、あの裏切りもののユダだったのだと明らかになる鮮やかな筆致に感服しきりで、何度も読み返しました。」
のような洒落た文章はいりません。(管理人も洒落た文章を書くのは苦手なので本当に洒落ているかは謎ですが)

「駈込み訴えは、イスカリオテのユダの独白によって、聖書には語られない「なぜ彼が裏切ったのか」を明らかにしていく話です。最初、読み手には話し手についての情報を全くあたえられません。独白の中で、彼の人間的な苦しみ・理不尽な思いが詳らかにされていきます。私がそんな作品である、駈込み訴えを選んだ理由は下記のとおりです。」
のような書き出しで提出レベルなら十分です。

読書感想文のあらすじの書き方

自分の考えを書くだけなら、それほど考え込まなくてもどうにかなります。

私は○○と思いました。なぜなら××で、△△だからです。実際、著者も作品中で「~~~」と書いており、××な様子、△△を想起させます。なので私は○○がいい(悪い・驚いた・感動したなど)と思いました。

くらいで適当に書いちゃえばOK。
何も思わないのはさすがにないと思うので、それありきで作中の表現を引用してきて、これがこうだからこうなんです!とある程度は勢いでこじつけてしまえば提出レベルなら許されます。
(感想って、この作品つまらんなーでもいいんです。何がどうしてつまらないのかをちょっと考えてもっともらしく書けばいい)

一方で鬼門はあらすじだと思うんですよねぇ。
自分の感想は適当にくっつけられるけど、あらすじはくっつけられないからw
まず、どうしようもなく煮え詰まったらググってください
先人たちが貴重なレビューを書いてくれてると思います。
本の裏表紙にもある程度まとまった状態で書いてあるはず。
あとは、古典的な作品を題材にするなら、大学の卒論なんか見てみると、あらすじがちょっと書いてある場合もあります。

そのあたりまで見たら、あとはそれを読んで、自分なりにまとめられるならまとめる。
無理そうならくっつける。
2つをくっつけるレベルはパクリですが、3,4個くっつけて表現を自分なりのものに書き換えて、一日おいて前のを見ずに記憶ベースで書き直せば、自分なりの文章になっているはずです。

もっと正統にやりたいなら、各段落ごとに書いてあることをまとめる→各章ごとにそのところで書いてあることをまとめる→本一冊分をまとめるって流れになりますが、結構時間はかかると思います。
力はつくとは思いますが。

まとめ

以上読書感想文の書き方についてまとめてみました。
ほんとにざっくり。

他サイトさまもいろいろ見てみて、自分が一番いいと思った書き方で書けばいいと思います。
ご参考になれば。

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