いろいろ日記

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読書感想文 すぐ終わる方法。詰まったとき、文字数制限対策

      2016/06/07

読書感想文のざっくり大枠の書き方原稿用紙の使い方について先日まとめました。

今日はもうちょっと早く終わらせるべく時短テクその他をお伝えいたします。
管理人がかつてやっていたもの。
いい子はマネしちゃだめだからね!ってやつですね笑

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読書感想文 すぐ終わる方法

すぐ終わらせる方法の最終版として、あまりおすすめはできないものの、一つテクをお伝えします。

局所的な感想文を書く・短編小説について書く・詩について書くということです。
そもそも読む部分を減らしてしまえば時間短縮できますよね!という単純な発想。
ただ、正攻法ではないので、全面的におすすめとは言い難いものの、どうしても出さないと単位がとれないって大学の講義とか、どうしても今日書き上げないといけないって読書感想文なんかにはいいかと思います。

例えば、冒頭を読みます。または、気になった章をぺろぺろっと読みます。
で、その部分についてのみ読書感想文で議論をするわけです。

基本的な構成についてはココに書いてありますので、見てから下を読み進めてください。

例として『人間失格』を挙げましょう。
私はそこの冒頭をやや過ぎたあたりにある、「空腹」に関するくだりが好きです。
「自分は、空腹という事を知りませんでした」という文があるのですが、その文とその周辺についてだけ議論をします。

あらすじ・動機をまとめるとしてもその周辺部分のみまとめればいいということです。
全体の2~4割程度で結構です。
この人間失格の主人公は、「人間の営みについて理解ができない自分」について語ります。
なぜ理解ができないのか、理解ができないからどう感じている・どうしたのか、理解ができていない自分をどのエピソードから感じたのか、などなどしっかりまとめればあらすじ分で埋めないといけない字数程度はいくでしょう。
本を選んだ動機は、「この言葉が衝撃的だったから、目を惹いたから」という理由で書けます。

本題の感想に入るとき、例えば「この言葉が衝撃的だったのは、自分も昔そう考えていたことがあったからだ」と述べます。(ここで共感・反感などを示すと書きやすいです)
具体的な自分のエピソードを挿入し、本文の中から数文引用し、「同じことを考えた人がいたことに驚いた」というように書きます。
ここまでで全体の5割程度は消費しておきたい。

そして、論を適当に発展させます。
一つの主題について思った理由で書き進めると援用できる部分が少なすぎて詰むので、発展させた方が無難でしょう。
「人間が考えることは年月が経っても大して変わらないんだ」とか、「人間の中で生き辛さを感じる人がいるのは不変的なものだ」とか、「みんなこう考えたことが一度くらいあるのではないか」とか、「こう生き辛い主人公と自らを重ね、こうすれば良いのだと感じた」とかそれっぽいことを書きます。
このあとの展開を読んでないということは基本的には知りませんので、あまり今後の展開に言及するようなことは避けた方が無難ですね。
逆に、潤沢に援用する部分があるなら、基本通りに書いていった方が早いとは思います。

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最後に、まとめとして、「読み始めたときはここが衝撃だった、理由は自分と同じことを考える人がいるとは思わなかったから、そして上記カギカッコ内のようなことを感じ、今後障害にぶち当たったらこの本で感じたことを思い出そうと思う」とか適当に〆ればOK、と。
それで時間があったら、読んでない部分に書いた文章と矛盾がないか、急いで本を通読するか、ネットであらすじを検索するかしてください。

正攻法ではないので突っ込まれたときに弱いですよー。
何度も言いますが、最後の手段。そして先生はよほどうまくやらないと気づくはず。
でも、単位や点数の前では背に腹は代えられぬという場面もあるものね…。知ってて損はたぶんないと思われます。
それでも字数が足りなかったときのテクは次章にて。

読書感想文で詰まったとき

上記と似た戦略でどうにかすることが可能です。

一部分について濃く書くという方法ですね。
あっさりさらっと書いてしまっている部分はありませんか?
あったら、そう思った理由だけで頑張るのではなく、自分の感想部分を上記のように発展させる方法もあります。

それか、本文中から引用・援用することですね。
「私はこう思った。主人公が「○○」という言葉を述べていたが、それを踏まえて私はさらにこう思った」という書きぶりでもOKですね。
さらっと自分の感想を一言で書いていた部分が、より変化した気持ちにまで言及が行くことで、クォリティ自体も上がりますし、字数も稼げます。

または、変化前と変化後で分けて書く方法もあります。
一般的には、本を読んだあとの感想のみを書くのが読書感想文ですが、以下のように書くと単純に分量が倍になりますよ。
「私は以前はこう思っていた。(以前思っていたことを述べる)しかし、この主人公の「○○」という発言を受けて、このような考え方もあるのだと感銘を受けた。(感銘を受けた以降の自分の考えを述べる)」
とすると、以前と以後と書けるので、変化以後の感想のみ書く場合の平均二倍は字数が取れます。

というところかな?

文字数制限対策

字数稼ぎだー!と字数を増やしまくった結果、多くなりすぎたという場合。
減らすところはまず、引用部分です。
正直、引用部分を減らせばよっぽど大丈夫になるはず。

それでもまだ多いって場合は、上記のように以前以後で言及しているようなところはありませんか?
あれば、以前の部分をカットします。

または「○○だと思った、さらに××だと思った」というようなところがありませんか?
あれば、○○と××どちらが伝えたいことかを考えて、伝えたい方を残します。

1000文字前後の制限だとこれでも足りないという場合があるでしょう。
そういった場合は、あらすじをがっつり削るという方法もあります。
この話ってどんな話?って聞かれて、一言で答えるとしたら「人間が悩んでいる話」(人間失格の場合)という答え部分のみの書き方でもOKです。
なぜなら、有名どこの話だったら先生たちは大体知ってるから。特に課題図書だったら書かなくてもわかってるので…。

逆に文字数が足りない場合は、上記のすべてのテクニックを使ってください。
たぶん3000文字~5000文字くらいまでは結構どうにかなると思いますよ!
8000文字~10000文字、20000文字レベルまで来たら、引用部分で頑張るか、先達の論文から援用するか、社会問題など大きな問題まで敷衍して稼いでください…。

まとめ

読書感想文のテクニックまとめでした。
ダーティなテクニックからまぁまっとうなテクニックまで並べてみました。
(ほんとにダーティなのはコピペなのでそれは本当にやめましょうね)

皆さまの読書感想文・レポートに幸あれ。

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