豊橋祇園 花火の時間・交通規制・アクセス・スポットは?
今回は豊橋祇園祭について紹介します。
豊橋といえば、豊橋稲荷が有名ですよね。
が、今回のお祭りは吉田神社という別の神社の例祭です。
手筒花火発祥の地と言われています。
花火大会になっているのは2日目。
全長140mにも及ぶ大スターマイン・ナイアガラなどの仕掛け花火が見どころです。
では、豊橋祇園祭の日程・アクセス・見どころ・ビュースポットなどについてお伝えします!
豊橋祇園祭の花火の時間は?
まずは基本情報から。
公式サイトはこちら:http://www.toyohashigion.org/
日時:2016年7月16日(土)19:00~21:00(予定)
*小雨決行、荒天なら翌日順延
場所:豊橋市関屋町豊川河畔
発数:12000発
人出は例年10万人くらいです。
ちなみに、お祭り全体としては、以下のように4日にかけて行われています。
花火大会はこの表で行くと3日目ですね。
勇壮な手筒花火が見たければ、一日前の15日(金)に行く手もありますね。
7月14日(木)
■子供の笹踊り 午後3時〜午後5時
7月15日(金)
■宵祭り 午後6時より
■神前花火奉納 午後6時30分より 於吉田神社境内
◆神前手筒花火 ◆子供連花火 ◆ 青年会花火
7月16日(土)
■前夜祭 於豊川河畔
◆昼の部 午後6時〜 ◆夜の部 昼の部終了次第
7月17日(日)
■みこし渡御 午後5時 吉田神社出発
◆頼朝行列 ◆饅頭配り ◆笹踊り
豊橋の花火の交通規制・アクセス・駐車場は?
アクセスについてもお伝えします。
電車の場合
最寄駅:JR・名鉄豊橋駅から徒歩27分(会場の隅っこにたどり着くだけならもうちょっと早く着く気がする)
そんなに歩きたくない方は、タクシーを使うのも一手。
または、豊橋駅から市内電車に乗り換えて、
・(一般席) 駅前から5駅、豊橋公園前電停下車すぐ
・(桟敷席) 駅前から3駅、札木町電停下車、関屋町信号交差点渡ってすぐ
正直市内線に乗った方がいい気がします…。
ちなみに、市内線は片道大人150円、子供80円で均一料金です。
manacaなどICカードも使えるので安心。チャージは必須。
なお、1日フリー切符も売っていて、大人400円、子供200円なので、ちょっと市内観光もかねてって場合なら1日券を買ってしまうのも手かな?と思います。
車の場合
駐車場は公式にはなしです。
公共交通機関の利用をおすすめしますとのこと。
ただ、豊橋駅まで車で、そこからタクシーか市内線ならありだと思います。
豊橋駅周辺には結構大きな駐車場が結構あります。
・JR豊橋駅前駐車場(駐車台数360台):30分160円、1日最大1230円。24時間営業、年中無休とのこと。駐車場前は一方通行なので少し注意が必要です。
・豊橋駅ビル駐車場(駐車台数は216台):30分150円、6時間たつと1日1800円。年中無休。
など。
全部埋まってるところは見たことが今のところありませんが、お祭りなので多少混むかな?とは思います…。
会場周辺道路は交通規制を13:30~21:30でかけています。
なので、車で近くまで乗り付けるのは避けた方がいいです。
もともと広い範囲で大規模にやっているお祭りというよりは、地元の神社の例祭なので、そのあたりはご協力お願いします。
豊橋 祇園のスポット・撮影場所など
観覧場所・ビュースポットとしておすすめのところは、豊橋公園、豊川河畔(吉田大橋~とよばし)の桟敷席です。
やっぱり一番いいのは桟敷席ですね。一人4000円也。
階段席と平面席があります。
平面席は10名からなので、ふつうの人なら階段席かな?と思います。
ちけっとぴあ・セブンチケットなどで買えます。
無料のところだと、豊橋公園ですかね。
無料でも十分観覧できるかなと思います。おすすめ。
ちなみに、前日の手筒花火については、場所取り禁止です。
あと観覧の場所も安全のため制限されます。
早めに行くのがおすすめです。
まとめ
以上、豊橋祇園祭についてお伝えしました!
夏の花火大会、いい思い出になると思いますのでぜひ行ってきてくださいね!