美濃の花火大会で屋台?駐車場・アクセス・観光のおすすめ
今回は美濃市中日花火大会について紹介します。
美濃といえば、美濃和紙が有名ですよね。
それ以外の観光スポットというと、うだつのあがる町並みなど。
うだつってもともとは屋根の両端を一段高くした防火壁のことを指していて、裕福な人・富の象徴ともされていたんですね。
その「うだつ」があがるほど和紙で栄えていた町並みです。風鈴の音もしますので花火の前にいかがでしょうか。
個人的には、下記で紹介する長良川鉄道に乗って郡上周辺をゆったり観光しつつ、花火も見つつというのがおすすめ。
では、美濃市中日花火大会の日程・アクセス・見どころ・ビュースポットなどについてお伝えします!
美濃の花火大会で屋台?
まずは基本情報から。
日時:2016年8月1日(月) 19:40~20:40(予定)
*雨天時翌日順延
場所:美濃市前野長良川河畔
発数:1000発
人出は例年19000人くらいです。
屋台は30店くらい。
こじんまり。ですが、河原に出ます。
見どころは、参加型企画がたくさんあることです!
何発○○の花火があがった?ハート型の花火を打ち上げて「告白」などいろいろできます。
告白については、申込締切は7月22(金)まで受け付けているそうなのでぜひ参加いかがでしょうか笑
美濃の花火大会の駐車場・アクセス
アクセスについてもお伝えします。
電車の場合
最寄駅:長良川鉄道美濃市駅から徒歩30分
ちょっと遠いですよねぇ…。
ただ、長良川鉄道って観光列車も出していたり、清流列車といって自然が見える中を走ったりして、とても人気のある鉄道なんですよ!
http://www.nagatetsu.co.jp/
郡上八幡の郡上踊りをスタッフの方が踊ってくれる切符などもあるそうです。
花火は平日なので行きづらいかもしれませんが、長良川鉄道だけでも超おすすめです!(当初の趣旨から外れてきた)
車の場合
車で行きたい場合は、東海北陸道・美濃ICから国道156号経由で5kmから行くのが近いです。
駐車場は400台となっています。
小倉公園・美濃市役所にあります。無料。
花火大会だけに行くつもりなら、車でもいいかな?と思います。
ただ、交通規制が美濃橋については17:00~翌6:00まで通行止めで例年かかっています。
ご注意ください。
美濃の観光スポット
観覧場所・ビュースポットとしておすすめのところは、川湊灯台付近の河原です。
写真を撮る方は、花火をバックに川湊灯台や美濃橋を写真に撮る方も多いとのこと。
最古の鉄筋つり橋である美濃橋とセットに撮るといいかもしれませんね。
当日夜は通行止めですが、昼であれば行くこともできます。
飛び込みなどもできるようですので、行ってみたらいかがでしょうか?
まとめ
以上、美濃市中日花火大会についてお伝えしました!
夏の花火大会、いい思い出になると思いますのでぜひ行ってきてくださいね!