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熱中症 塩飴の効果?塩分とりすぎ・血圧が高くても大丈夫?

   

熱中症が話題に上る暑さになると、塩飴がドラッグストアに並びますよね。
熱中症対策に塩飴をなめるといいとよく言われますが、本当に熱中症に塩飴は意味があるんでしょうか?

また塩飴を舐めすぎたら逆に健康を害しそう、塩飴を糖尿病・血圧が高い人ってなめても大丈夫なんでしょうか?
塩飴の過剰摂取って何粒から?などなど気になります。

今回は塩飴の効果を引き出す適切な摂取量・一日何粒までが目安なのか?などについて調べてみました。

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熱中症に塩飴は効果があるのか?

効果がないなら、あまり健康に良さそうではない砂糖と塩の固まりを摂取しなくてもいいですもんね…。

塩飴は効果があります。
汗をかいて、ミネラルが汗とともに流れ出てしまったのを補給するのに塩飴は効果があります。
なぜ塩飴に効果があるかというと、人間の細胞はカリウム・ナトリウム・カルシウムなどの電解質を細胞膜から出入りさせるなどして恒常性(体温維持・ph維持など)を保っています。
汗をかいて電解質を汗から失ってしまうと、その恒常性の維持がうまくいかなくなって体温が上がりすぎるなどの影響がでます。

理論はともかく、管理人個人の経験としても、時計の温度計が38℃を差すような環境で、4時間ほど作業に従事したときに塩飴の効果を実感しました。
塩飴なしだと水を2l近く飲んでも手がしびれる・頭痛・微熱あたりが2時間ちょっとででてきました(危険信号、というかたぶんアウト笑)。
しかし、塩飴ありだと3時間過ぎるまで頭痛も何もありませんでした。
水を体が吸収する速度が違う感じですね。

塩飴の塩分が重要なので、最近は減塩の塩飴などもあるようですが、あれはあまり意味がありません…。
塩飴の栄養成分は以下のようなものが代表的です。
・砂糖
・水あめ
・食塩
ここに、クエン酸・ビタミンC・カリウム・カルシウムなどが商品によって入ったり入ってなかったり。
クエン酸は夏バテ予防・疲労回復にも効く成分なので、個人的には味がおいしければ入っているものを選びます。

塩飴で塩分とりすぎ?

塩分のとりすぎかどうかは、どの程度汗をかくかによります。
体感でいうと、「飴を舐めたせいでのどが渇く」と「水を飲んでもだるさが取れない」の中間が適正量だと思います。

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具体的に個数を挙げると、
例えば、ミドリ安全の塩熱飴は「1個食べるときに200ccの水を飲むとちょうどいい」という前提で作られているようです。
この割合で塩飴摂取&水を飲むと、ちょうど「ポカリを飲んだのと同じ」感じの電解質濃度になるように設計されています。
ナトリウムが2g(食塩換算で5.1g)ほど=200ccの真水 の比率です。
お手持ちの塩飴によって塩分含有量が違うと思うのでお確かめください。

(ちなみにミドリ安全のページ:http://midori-anzen.jp/ht/)

ただ、食事でまったく塩を摂取しないわけでもないと思いますので、

・10個塩飴を食べる=2.5~3リットルくらいの真水を飲む
・5個塩飴を食べる=1.5リットルくらいの真水を飲む

くらいが実質的な適正量ではないかと。
真水をそれだけ飲めない状況なら、塩飴で塩分過多になっている可能性が高いのでご注意ください。
特に、塩飴を舐めたあと「だけ」やたらのどが渇くなんて状態はほぼ飴の舐めすぎだと思いますのでご注意ください。

また、カロリーですが、こちらは一個10~15キロカロリーのものが多いようです。
だから、10個食べてもよっぽど菓子パンなどの方がカロリーが多い状態。
それほど心配する必要はないと思います。
ずっと塩飴をなめっぱなしだと虫歯の方が心配かも…?

最近はキシリトール配合塩飴や、シュガーレス塩飴などもあるようなので、糖分が気になる方はそういったものを選んでもいいかもしれませんね。

塩飴は血圧が高くても大丈夫?

塩飴の注意書きをよく見ると、
「腎疾患・塩分摂取制限をされている方・乳幼児は摂取注意」などの文言が出ている場合があります。

高血圧には塩分は敵ですよね。
なので、塩飴の摂取をしすぎないようには気を付けないといけません。

塩飴の摂取は、長時間(30分以上)・大量の汗をかく場合(だらだら流れる)に推奨とのことです。
汗を舐めて塩っ辛いと感じたときには、塩分が流れているということなので、もちろん補給は必要になりますよね。

ただ、上記の水と塩飴の比率以上になめないようにした方がいいですね。
また、高血圧の人はカリウムが多めのものを選んだ方がいいという話もあります。
が、言っている人もいるというレベル…笑
本当のところはどうなのかは謎です。
(ナトリウムとカリウムはちょうど逆の働きを細胞内でするからそういわれているんだと思います)

最終的には、病院の先生と相談しつつなめてくださいという話になってしまいますが、まったく舐めないのがいいとばかりも言えないですね。

まとめ

塩飴の適切ななめる頻度についてお伝えしました。

これで熱中症を避けて暑い夏を乗り切りましょう。

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