いろいろ日記

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七夕の天の川・織姫彦星の方角は?時間・観測方法・注意点は?

      2016/04/04


七夕で出てくる天の川。
正直見たことないですよね?何処に見えるんでしょうか?

織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)は小学校や中学校の宿題で観察するよう言われるので、
見たことがある方が多いかもしれません。

今回は、どうやったら天の川が観測できるのかについてお伝えしておこうと思います。

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七夕の天の川の方角

七夕(7月7日)ごろの天の川の見える方角は、19~21時ごろ南東から真南にかけて見えます。
太陽が昇って沈むように、星も昇って沈みますので、時間によって東から南の高い位置に動いて見えます。

こと座のベガ(織姫)とわし座のアルタイル(彦星)という明るい星があります。
はくちょう座のデネブと合わせて夏の大三角形を形成しています。

ベガ(三角形の上)とアルタイル(三角形の右)のちょうど中間あたりにうっすらと帯状に見える光があれば、
それが天の川です。

ただ、街中ではほとんど見えません。

というのも、もともと天の川は細かい星の集合体です。
星の明るさを表す等級が全体に低く、街中では街灯などで空が白んで見えてしまっているため、ほぼ見えません。

そのため、本格的に観測しようと思うと山に行くことになります。

天の川観測の時間・場所・持ち物

まず、晴れている日がおすすめです。
ただ、夏の七夕の時期はあまり完全に晴れることがないので、なるべく晴れている日くらいの考えで良いと思います。

時間はあまり遅すぎると山は怖いのでw、20時くらいがおすすめかなと。
時間帯的に天の川が東の方にありますので、東方向に建物が少ない方が望ましいです。
1時間~1時間半くらいかけて観測するつもりで、時間には余裕を持って行った方がいいですね。

また、月が満月になっていると、空が全体に明るくなるので、観測がしにくくなります。
しかも月も東から上がってくるので、満月ごろは天の川ともろにかぶります。
月が欠けているときか、新月の時がおすすめです。

持ち物は、
・虫よけスプレー
・羽織もの(意外と山は寒い)
・レジャーシート
・(宿題なら)ノート
・(あれば)星座早見盤(個人的にはないと楽しさ6割減なので買うのをおすすめ。蛍光塗料のものおすすめ)
・(あれば)双眼鏡・望遠鏡
・(必要なら)クッション・新聞紙・簡易椅子など(上を見るので)
・(必要なら)飲み物
・(必要なら)簡易トイレ

あたりを持って行きましょう。

天の川の観測方法・注意点

まず目が慣れるまでに30分程度かかります。
ひたすら暗い空を眺めつつ、星座早見盤と星座を比べると良い暇つぶしになります。
(単なる紙製コピーだと見えない可能性もありますが)
だんだん首が痛くなるので、寝っころがるならクッションが役立ちます。

このときにスマホを見てしまうと目が慣れたのがすべてぶち壊しになるのでスマホ厳禁です。
もう一度30分かけて目を慣らさないといけません。
特にラインの着信が鬼門です…。切りましょう。

ちなみに、初心者向けの星座は、夏の大三角形と北極星・北斗七星・カシオペア座あたりだと思います。
意外と北極星は夏の大三角形と比べると暗いので、見つけづらいかもしれませんが…。
それと、星座盤にでていない明るい星は大体惑星なので、前もって調べておくとわかりやすいかもしれません。(木星とか土星とか火星とか)

徐々に星が見えるようになってきたなと思ったら、東の方を見るとうすぼんやりと光の帯が見えると思います。
そのぼんやりしたものが天の川です。
一番夏の時期が濃く太くはっきりと見えます。

もし天の川がみえるほど空が暗くなかったとしても、はくちょう座の全容などは見えると思います。
星座と神話ネタを仕入れていけばそれだけでも楽しめるのではないでしょうか?

まとめ

以上天の川の観測方法についてお伝えしました。
天の川のというか、星座の観測方法の気もしますが…w

仮に山まで行かなかったとしても、田んぼの多い地区に行くだけでもだいぶ星座は見られるようになります。
夏のひと時、天体観測を楽しまれてはいかがでしょうか?

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